60分でまるっとわかる がん薬物療法 ~肺がん編~
三浦 理 氏(新潟県立がんセンター新潟病院)
2025年2月26日(水)20時~
2025年のケアネットライブOncologyは、臓器別にがん薬物療法の最新情報をお届けします。
肺がん診療は毎年大きく進化し続けています。「肺癌診療ガイドライン2024年版」には、周術期免疫療法の新たな位置付け、EGFR遺伝子変異やALK融合遺伝子陽性例に対する分子標的薬の進化など、臨床に直結する重要な変更が多数含まれています。
本ライブでは、三浦 理先生(新潟県立がんセンター新潟病院)を講師に迎え、最新のエビデンスを基に、非小細胞肺がん(NSCLC)の薬物療法をアップデート。「FLAURA2」「PAPILLON」「ALINA」「KEYNOTE-671」などの主要試験データの結果をキャッチアップし、患者ごとの最適なレジメンの考え方を解説します。肺がん治療の最前線を1時間で効率よくキャッチアップできる貴重な機会です。
主な内容
・ドライバー遺伝子変異陽性例……EGFR、ALK、ROS1、METを中心とした分子標的薬の進化
・ドライバー遺伝子変異陰性例……免疫療法、Trop2、HER3標的ADC、新治療TTField
・周術期治療……術前・術後免疫療法、術後ALK阻害薬
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