ナースのためのがん性疼痛ケアとオピオイドの使い方ナースのためのがん性疼痛ケアとオピオイドの使い方

ナースのためのがん性疼痛ケアとオピオイドの使い方

適切な疼痛ケアを提供するための痛みの評価とオピオイド鎮痛薬のキホン

中山 隆弘 氏(飯塚病院 ペインクリニック科部長)

2025年10月14日(火)20時~

講義資料受講証明書が欲しい方、繰り返し見たい方は、こちらから有料でご覧いただけます。

・本セミナーの参加者アンケート(50pt)(ご回答期間:セミナー終了後~当日中)

適切ながん性疼痛ケアの提供には、正確な痛みの評価と使用しているオピオイド鎮痛薬の効果判定が欠かせません。飯塚病院のペインクリニック科で痛みを抱える患者さんと向き合う中山隆弘先生が、がん性疼痛ケアとオピオイド鎮痛薬の使い方を50分でレクチャーします。

痛みの評価と聞くとNRSやVASといったスケールが思い浮かびますが、問診・身体診察・検査結果などから総合的に評価することが求められます。その中でもとくに重要なのが問診。痛みの問診で活用できるOPQRSTA法と、侵害受容性疼痛と神経障害性疼痛の分類、2020年に定義が変わった突出痛などを説明します。
がん性疼痛の治療に不可欠なオピオイド鎮痛薬については、作用機序と各薬剤の特徴、スイッチング時に役立つ換算表、副作用、看護師にできるケアを解説します。

がん看護初学者だけでなく、知識のアップデートや後輩指導にも役立つセミナーです。


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