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ナースのためのペースメーカー植込み患者の看護のポイント(再配信)
混乱しやすいモードの理解と、入院中から外来までの場面ごとの看護上の注意点
大月 幸恵 氏(佐久大学大学院看護学研究科/植込み型心臓不整脈デバイス認定士)
2025年11月20日(木)20時~
講義資料のダウンロードや受講証明書の発行、繰り返し見たい方は4月4日から販売開始のセミナーをお待ちください。
ペースメーカーを植え込んでいる患者さんを受け持ったら、まず何を確認しますか?
植込み型心臓不整脈デバイス認定士の大月幸恵先生が、植込み術後から外来までのペースメーカー植込み患者の看護について、要点を絞ってレクチャーします。
受け持ち時にまず確認したいのがモードの設定。ペーシング波形や解剖図を用いて心臓の動きを照らし合わせながら各モードの理解を深め、とくに混乱しやすいDDDモードについてはAVディレイについても丁寧に解説していきます。
術後から退院までの看護では、気胸や心タンポナーデのほか、リードの脱落によるペーシング不全やセンシング不全など、日々の観察のポイントを説明します。さらに退院を見据えた日常生活指導として、上肢可動制限や運動制限、電磁波の影響など注意してほしいことを、視聴後に即実践できるレベルで解説します。
多くの看護師がペースメーカーで「わからない」と嘆くポイントをまるっとカバーした本セミナーで、ペースメーカーに関する不安を取り除きましょう。
※本ライブは、看護師向けセミナーサイト「CareNeTVナース」が企画しています。最新情報を見逃さないために、CareNeTVナースの「LINE公式アカウント」では、毎月開催される無料ライブセミナーをはじめ、看護の実務に役立つさまざまなプログラムをご案内しています。ぜひ、お友だち追加をして最新情報をご確認ください。

