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感染症クォータリーレポート 2025.4Q
季節性インフルエンザ25/26・リフトバレー熱
石金正裕 氏(国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 国際感染症センター/AMR臨床リファレンスセンター)
2025年12月10日(水)20時~
突然、一般市民の社会生活に大きな影響を及ぼすリスクをはらんでいるのが種々の感染症。国立国際医療センター 国際感染症センターで世界の病原微生物の流行状況を常にウォッチしている感染症専門医・石金正裕氏が、最新の感染症情報と今後の展望を4半期ごとにレポートします。
2025年第4クォーターは、現在流行している季節性インフルエンザと、モーリタニアなどでアウトブレイクが発生したリフトバレー熱について解説します。今シーズンの季節性インフルエンザは、流行の早期化に加え、「サブクレードK」という変異株の増加が特徴として挙げられます。現時点で把握されているサブクレードKの特性とインフルエンザの予防策についてまとめます。また、リフトバレー熱は、感染症法4類感染症に指定されており、流行国からの国内への輸入感染リスクが懸念されています。
このライブで感染症トレンドを正確に把握し、日常診療にすぐ活かせる知識を手に入れましょう。
※再配信は12月13日(土)20時~行います。
※再配信のページは、本ライブ配信終了後に公開されます。
※【無料公開中!】今回のテーマに関連するおすすめ番組をライブ配信終了後から12月16日(火)までご覧いただけます。
イワケンワクチン講義 第7回 予防接種法とその問題

